城下町新発田会

新規会員募集中

首都圏に住む新潟県新発田市の出身者やゆかりのある人々が集う郷人会です。

活動報告

城下町新発田会では、会員の親睦を深めるため様々な活動を実施しています。

総会
会則の規定に従い、年に1回の定時総会を開催し、決算・予算、事業報告、役員選任、等を行います。
レクリエーション
年に数回、旅行会、名所旧跡探訪、納涼屋形船、ハイキングなどのレクリエーションを企画いたします。
新年会
毎年恒例で、新年懇親会を開催いたします。
役員会
必要に応じて、随時役員会を開催し、会の運営について審議いたします。
会報の発行
年に4回、会員向け会報誌「あやめ」を発行し、会員の意思疎通と情報共有を図ります。
新発田市との連携
新発田祭りへのお祝い贈呈、成人式への祝電打電、市社会福祉協議会への協力など、新発田市との交流を図っています。
東京新潟県人会との連携
新年祝賀会、納涼会へ参加するなど、東京新潟県人会と連携をとっております。

2024/1/26 令和6年 新年祝賀会を開催

城下町新発田会(小野悦男会長)では、1月14日(日)に、東天紅上野本店で新年祝賀会を開催しました。当日は、来賓として新発田市から伊藤純一副市長、宮崎光夫市議会議長、太田貴輝市民まちづくり支援課長、東京新潟館人会からは鈴木輝雄副会長、関西新潟県人会からは小谷野達雄会長、そしてしばた豊浦会の高山博司会長を迎え、総勢38名が参加しました。
小野会長は、冒頭に震災で被害に遭われた方々へのお見舞いと逝去された方へのお悔やみを述べ、復興への協力を呼びかけました。
そして、今年の抱負として①新発田市との連携を強化し、地域貢献に努める。具体的な行動として、新発田市のものを「使う、食べる、飲む」の心掛けへの参加を求めました。また、②新規会員の加入促進を図る。③会員相互の連携と親睦の強化充実を目指す。との方針を示し、会員に協力を求めました。
新発田市の二階堂市長は、メッセージの中で元日の能登半島地震に触れ「日々入ってくる県内外の甚大な被害を目の当たりにし、毎日心を痛めております。同じエリアに住む者として、精一杯、近隣の友をサポートしてまいりたい」との決意を述べられました。
また、「驀(ばく)」を今年のことばとして、「己を信じてまっすぐ突き進む」との姿勢を示すとともに、「龍が天に昇るように」飛躍の年となるよう祈念し、祝辞とされました。
なお会場では、恒例の笹だんごなどの地元からのお取り寄せ販売が行われました。そして懇親会では、歌手・美月優さんの歌謡ショーや抽選会などで最高潮、最後は全員で新発田市歌「虹の橋をわたって」と「ふるさと」を歌い、盛会のうちに終了しました。

2023/11/10 城下町新発田会で「作品展」を鑑賞

作品展

城下町新発田会では、11月4日、東京新潟県人会館で開催中の「作品展」の鑑賞会を催した。同展覧会は東京新潟県人会の文化事業として毎年開催しているもので、今回が25回目。
会員から絵画・写真・書道・各種工芸など100余点を展示。今回は城下町新発田会会員9名が参加し鑑賞した。

2023/10/17 新発田高校同窓会開催

第30回首都圏新発田高等学校同窓会(前田茂雄会長)の総会・懇親会は、10月14日(土)、東京新潟県人会館で開催されました。コロナ禍のため4年ぶりの開催となりましたが、地元新発田から北畑洋一郎教頭、佐藤勝信同窓会長、新発田市役所・小野洋一総務課長を来賓に迎え、約70名が出席しました。
総会後の第2部では、同窓生の新保昌義さんから「陸軍大将 今村均について」と題し、旧制新発田中学校卒の大先輩「今村陸軍大将」の先の大戦にける偉業や生き様についての講演がありました。
前田会長は、「本会の目的は母校の発展に寄与することと、会員相互の親睦を図ること。会員相互の旧交を温め、情報交換の場として懇親を深めていただきたい」と挨拶されました。

2023/9/19 川東中学校同窓会開催

令和5年9月17日(日)、東京新潟県人会館にて新発田市立川東中学校の同窓会が開催されました。当日は、地元から清水謙一校長、井伊博人同窓会長を招き、総勢55名が出席。
今回は、コロナ禍のため7年ぶりの開催となった。なお、木村保男前東京支部長の逝去に伴い、新たに小野悦男氏が支部長となった。また、従来はオリンピック年の開催であったが、今後は毎年の開催とした。次回開催は、令和6年9月14日(土)に決定。

2020/12/8 東京新潟県人会館竣工を祝う会

新会館竣工を祝う会が、12月7日(月)に会館2階の大会議室で開催され、城下町新発田会からは小野会長が出席した。
コロナ禍で、竣工式は6日(月)・祝賀会は翌日に分けて、少人数での開催となった。挨拶に立った小林会長は、「みなさんのご支援をいただき、待望の新会館が竣工になった」とお礼を述べた。

2020/12/8 「蕗谷虹児展」を開催

東京新潟県人会では、創立110周年と新会館竣工を記念して、2021年2月15日~3月2日、新会館にて「蕗谷虹児展」を開催する。蕗谷虹児は、新発田市で生まれた挿画化・詩人で、代表作「花嫁」は新潟県ふるさと切手としても採用されている。
城下町新発田会会員のみなさんには、新会館の見学も兼ねて、ぜひご来場いただきますようお願いいたします。
パンフレットはこちらから

2020/11/18 第22回作品展作品募集

こちらから応募要項をダウンロードしてご応募ください。

2020/1/26 第19回新年賀詞交換会を開催

城下町新発田会新年賀詞交換会を1月26日(日)、東天紅上野本店にて開催いたしました。
当日は、来賓として新発田市より下妻副市長・比企市議会議長・渡邉市民まちづくり支援課長、そして東京新潟県人会より佐藤副会長を迎え、総勢47名が出席。アトラクションや抽選会等もあり、懇親を深めました。(詳細は、次回の会報「あやめ」に掲載予定)

2020/1/25 東京新潟県人会新年祝賀会に参加

恒例の東京新潟県人会新年祝賀会が、1月25日(土)、ホテル椿山荘東京において、開催されました。来賓として、花角新潟県知事をはじめ県選出の国会議員、県内の市町村長などを迎え、参加総数は835名。城下町新発田会からは、小野会長ほか7名が出席しました。
なお、今秋には現在建替え中の新潟県人会館が竣工予定です。

2019/11/11 「国民祭典」にしばた台輪・全6台が参加

天皇陛下御即位をお祝いする「国民祭典」が、11月9日(土)に、皇居前で行われ、第1部の祝賀パレードには、警視庁音楽隊の演奏をはじめ、全国から選りすぐりのお祭りから踊り・お神輿・山車などが披露されました。新潟県からは、「しばた台輪」に指名があり、今回は全6台が参加しました。
当日は好天に恵まれ、新発田市からも二階堂市長・比企市議会議長・佐藤商工会議所会頭をはじめ多くの役員や市の職員も上京し、参加・支援されました。
会場となった皇居前の「内堀通り」には、土曜日ということもあり、立錐の余地もなく多くの観客が集まりました。台輪を曳きつつ、前後に上下する「あおり」の繰り返しは圧巻で、沿道の観客も最高潮。多くの全国の郷土芸能が披露された中でも、ひときわ大きなインパクトを与えました。
なお、城下町新発田会からは12名が応援に駆け付け、出場者を激励。パレードでは行動を共にしました。

2019/7/15 東京新潟県人会・納涼まつり開催

2019年7月15日、東京新潟県人会・納涼まつりが、ホテル椿山荘東京で開催されました。
当日は、花角新潟県知事をはじめ、県選出の国会議員、県内の市町村長などを来賓に迎え、総勢756名が参加。城下町新発田会からも小野会長ほか7名が出席しました。
懇親会では、唄や踊りのアトラクションも披露され、盛会のうちに終了しました。

2019/5/25 第18回定時総会を開催

城下町新発田会の第18回総会は、令和元年5月25日(土)に東京新潟県人会仮会館にて開催されました。
当日は会員総数87名のところ、32名が出席しました。(委任状50名)総会では、秋葉要議長のもとで議事を進行、全議案が可決承認され、滞りなく終了しました。
終了後、来賓として新発田市市民まちづくり支援課より佐久間様・中山様・東京新潟県人会会長代理の細井様の3名を迎えて、懇親会が開催されました。

2018/10/7 秋のウォーキング会

10月7日(日)台風一過、晴天の下、日暮里舎人ライナー駅に9時半集合、柄澤浩一氏の行程説明を受け、舎人ライナーで舎人公園へ。散策好きの12名が舎人ライナーに乗車。高い位置を走るライナーはとても眺めが素晴らしく、快適でした。
舎人公園駅で下車。足立区の舎人公園は敷地が約62.6ヘクタールに及ぶ緑と水に恵まれた公園。早速散策スタート。歩くとすぐに池が有り、釣りをしている人を横目にウォーキング参加者同士での会話を楽しみながら歩きました。左右には緑の木々が繁り、キャンプをする処もありました。かなり歩いたので公園の高所休憩所で景色を眺めながら一休みしました。
次の目的地、西新井大師に向かうためライナーで西新井大師西駅へ。街並みを三十分程歩きました。太陽の日差しが厳しいので、ゆっくり歩きました。西新井大師に到着した時は汗びっしょり。藤棚の下で少し休憩後、新井大師様をお参りしました。西新井大師は都内有数の厄除け大師として有名です。丁度お昼時で、私達は境内入り口の「武蔵屋」にてビールで乾杯し昼食をとり、疲れを癒しました。午後2時過ぎ東武線大師駅前にて解散。それぞれの家路に着きました。

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